giorgioのやっぱりキアンティーが好き!!

有名でありながら、まだまだ日本では理解されていない「キアンティー」について、鋭い視点と勝手な主観を交えて、私giorgio(ジョルジョ)が探索する気まぐれブログ

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すべては1杯のコーヒーから

すべては1杯のコーヒーから TULLYS


現在国内に300店舗を展開しているタリーズコーヒージャパン。先日9月25日付けで、創業者である松田公太氏が社長職を退き、親会社の伊藤園の社長が代表になった。そもそも昨年、突然に伊藤園に株を売り、伊藤園グループの一員に。。。 って、別にそんなことどうでもいいだろうって方はこの辺で。。。


 


私は別にタリーズのコーヒーが格別に旨いとも思わないし、学生の頃にバイトをしていたのは、むしろSTARBUCKSだったので、興味もなかった。しかし、この松田公太という人には非常に興味があった。というのも、この人が書いた「全ては1杯のコーヒーから」という本を本屋で手に取ったとき、思わず立ち読みがとまらなくなって、購入してしまったのである。


内容は、当時一銀行員だった松田氏が。アメリカで飲んだタリーズコーヒーに惚れ込み、単身現地の本社で、アメリカのタリーズの創業者トム・オキーフに掛け合い、大手コーヒー会社(おそらくUCC)との競合にも打ち勝ち、熱意だけで日本での経営権を手に入れ、さらに大借金をして銀座に1号店を開け、苦労しながら日本でのブランドを築いたという感動ストーリー。


この無茶で根拠のない自信にあふれて行動をしていた松田氏の姿に共感し、起業をした人間も少なくはないと思う。その後、行き過ぎた店舗拡大や業界多角化が裏目に出て、市場からの資金の調達が困難になったため、上場を廃止して投資家からの辞任要求を避け、自らが経営を継続するため、伊藤園に株を引き受けてもらったらしいのだが、だったら何故この段階で社社長職を辞してしまうのだろうか。。。。


事実上の伊藤園の乗っ取りであって、松田氏は騙された。。というのであれば話はわかるが、報道では松田氏は次の業態に取り組むため自ら辞任を申し出たと言う。


ちなみにタリーズは今年の8月に先に述べた銀座の一号店が10周年を迎えた。皮肉にもその店舗は再開発で8月末で閉店してしまったのだが、思い出の店舗とともに松田氏の情熱も無くなってしまったのだろうか。ブランドを構築するのは容易ではないと思うが、もっと難しいのはそれを維持させることだと思う。このまま伊藤園色に染まっていくタリーズを、ブランドと呼び続けられるのだろうか・・・・・・

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  1. 2007/09/28(金) 23:38:50|
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  1. 2007/09/29(土) 10:42:31 |
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Author:じょるじょ
東京都在住
仕事でもプライベートでも、こよなくキアンティーを愛する。しかし反面、やる気の無い大量生産のキアンティーには警鐘を鳴らしていく!?

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